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ドラゴンクエスト7 リイマジンド体験版感想|原作ファンが感じた魅力と不安

ドラゴンクエスト7 リイマジンドの体験版をプレイしました。
正直なところ、体験版ということで「少し触って雰囲気を確認するくらいかな」と軽い気持ちで始めました。

ですが、遊び始めてすぐに思いました。
「あ、これちゃんとドラクエ7だな」と。

懐かしさだけを押し出すリメイクではなく、ドラクエ7特有の空気感――
どこか重たくて、不安で、人間の弱さがにじむ世界観が、体験版の短い時間の中でもしっかり伝わってきました。


リイマジンドで感じた“遊びやすさ”

まず感じたのは、全体のテンポの良さです。
原作ドラクエ7といえば、序盤の展開がかなりゆっくりで、「石板が集まるまでが長い」と感じた人も多いと思います。

リイマジンド版では、その重厚さを残しつつも、演出や導線が整理されていて、今の時代でも遊びやすくなっている印象を受けました。
説明が過剰すぎず、それでいて迷いにくい。
このバランスは、かなり丁寧に作られていると感じます。


それでも消えていないドラクエ7の“重さ”

一方で、「軽くなりすぎていないか?」という不安もありました。
しかし、そこは杞憂でした。

体験版の範囲でも、
・世界の閉塞感
・簡単には救われない空気
・人の選択が生む後味の悪さ

といった、ドラクエ7らしさはきちんと残っています。

明るく爽快な冒険というより、「静かに考えさせられるRPG」。
この方向性をしっかり守っている点は、原作ファンとして素直に嬉しかったです。


大人になって遊ぶドラクエ7の感触

子どもの頃に遊んだドラクエ7は、「難しくて重たいゲーム」という印象が強く残っていました。
ですが、今あらためて触れてみると、その重さの意味が少し違って感じられます。

人の弱さや身勝手さ、どうにもならない現実。
そういったものを真正面から描いているからこそ、しんどい。
でも、その分だけ心に残る。

体験版を遊んで、「これは大人になった今だからこそ、最後まで向き合いたい作品だな」と感じました。


2月の発売が楽しみな理由

体験版だけで全てを判断することはできません。
ただ、それでも「この世界を最後まで見届けたい」と思わせてくれたのは事実です。

ドラクエ7リイマジンドは、
懐かしさに逃げず、かといって原作を壊すこともなく、
今の時代にもう一度ドラクエ7を提示しようとしている作品だと感じました。

2月の発売が、今からかなり楽しみです。


まとめ

  • 遊びやすくなっているが、ドラクエ7の重さは健在
  • 原作ファンでも違和感なく入り込める
  • 大人になった今だからこそ刺さるRPG

発売後に改めて、全体を通した感想も書きたくなる。
そんな体験版でした。